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生後1〜2ヶ月

生後6週間を過ぎた頃、娘が初めて私たちの顔を見て笑いました。それまでも「新生児微笑」と呼ばれる反射的な笑顔はありましたが、目を合わせて返してくれる社会的微笑は、まったく別物です。疲れが一瞬で吹き飛ぶような、そんな力を持っていました。

少しずつ世界を見つめはじめる

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この時期の赤ちゃんは、ゆっくり動くものを目で追いかけるようになります。赤や黒など、コントラストの強い色に反応しやすいことがわかっています。私たちの場合は、白黒のモビールを手作りして吊るしてみました。じっと見つめる姿が何とも愛おしいものです。

「あー」「うー」といったクーイングも始まります。これは言葉の発達の土台となる大切な段階で、赤ちゃんの声に応えてあげることが、コミュニケーションの基礎を育みます。

最初の1ヶ月をなんとか乗り越えた頃、私たちは改めて役割分担を話し合いました。妻が授乳を担い、夫はおむつ替えや沐浴、家事を引き受ける。完璧でなくても、「ひとりで抱え込まない」ことが何より大切でした。