母乳とミルク
「正解」はひとつじゃない
Section titled “「正解」はひとつじゃない”授乳について調べ始めると、母乳育児の重要性を強調する情報ばかりが目に入ります。もちろん母乳には免疫成分をはじめとする多くのメリットがありますが、ミルク(人工乳)で育てることは決して劣った選択ではありません。
私たちの場合は、最初の数週間は母乳だけで頑張っていましたが、体重の増え方がゆるやかだったこともあり、助産師さんのアドバイスで混合栄養に切り替えました。妻は最初「うまくいかなかった」と感じていましたが、大切なのは赤ちゃんが十分に栄養を摂れていることです。
母乳育児では、抱き方(ポジショニング)と咥え方(ラッチオン)が鍵になります。横抱き、フットボール抱き、添い乳など、いくつかの姿勢を試してみて、自分と赤ちゃんに合うものを見つけてください。
ミルクの調乳は70℃以上のお湯で溶かし、人肌まで冷ますのが基本です。夜中の調乳に備えて、湯冷ましを用意しておくと時短になります。夫もミルクなら授乳に参加でき、妻の休息時間を確保することにもつながります。